機動警察パトレイバーを押井守ワールドで一気に飛躍させた劇場版第一弾!
(2006-03-20)
機動警察パトレイバーの劇場版作品第一弾だが
原作を監督の押井守ワールドで一気に飛躍させた名作となっている。
16年前の1989年に制作された作品とは思えないほど、
2006年現在の現代社会の問題点を浮き彫りにしている。
人型機動マシン・レイバーの暴走によって物語は始まり、
やがて天才的なプログラマーの犯人像とその心の闇が浮かび上がってくる。
機動警察パトレイバーのキャラクターもそれぞれ良く生かされており、
犯人像とその心の闇を追いつめていくサスペンス的な要素と、
暴走の原因究明を突き詰めていくコンピュータマニア的な要素、
そして勿論原作からの人間臭さやアクション的な要素と
色々な要素が盛り沢山で非常に贅沢な作品となっている。
真夏の照りつけるような暑さや
子供の頃感じた台風が来る時のワクワク感なども思い出すことが出来て
最後には台風一過のスカッとした爽快感と、試合に勝った時の様なチーム一体感も味わえて
社会の暗い部分への警鐘は考えさせられるものの、
非常に気持ち良く見終われる作品である。
制作された16年前は現在ほどコンピュータも普及していなかったし
インターネットもそれほど普及していなかったのに、
まるで予言していたかの様に現在社会問題化しているウィルス問題等々を当時からテーマにすることで、
コンピュータ化に依存しすぎている現代社会や
急速に近代化し形骸化している大都会の現実に警鐘を鳴らしている。
現在上映されても全く遜色ない、と言うか最近制作されたかと思わせるほど
現代社会の問題点を見事に予言した非常に素晴らしい名作である。
無理なく 無駄なく おもしろく
(2003-07-14)
私はまずこの映画からパトレイバーに入りました。
友達から「いいよ、いいよ」と進められ、レンタルの割引券もあったため、見てみると、これがまた時代を見こしている。
今、問題になっていることがずぅ~ッと前にもう映画になっていた(コンピューターウイルスとか)。
これにも驚くし、ストーリーも無理がないので見やすい。
これからでも十分パトワールドに入れると思う。
個人的には「踊る」も好きなので(「踊る」の監督さんはパトを参考書にしているので)「こういうところを参考にしているのかな。」とか、思いながら見ています。
無理なく 無駄なく おもしろく
(2003-07-14)
私はまずこの映画からパトレイバーに入りました。
友達から「いいよ、いいよ」と進められ、レンタルの割引券もあったため、見てみると、これがまた時代を見こしている。
今、問題になっていることがずぅ~ッと前にもう映画になっていた(コンピューターウイルスとか)。
これにも驚くし、ストーリーも無理がないので見やすい。
これからでも十分パトワールドに入れると思う。
個人的には「踊る」も好きなので(「踊る」の監督さんはパトを参考書にしているので)「こういうところを参考にしているのかな。」とか、思いながら見ています。