20世紀の名演
(2007-07-02)
モーツァルトを弾かせると、クララ・ハスキルはやはり一流と感じます。
廉価盤ということですが、価格以上の価値があります。できればもっと聴いてみたいと思います。
このK466は録音の上でも、最も評価の高いものだと思います。
よかった。
(2007-02-03)
この録音が新しく発売されてよかった。ハスキルの弾いたピアノ協奏曲20番というと、亡くなる約一ヶ月前に録音された1960年の録音ばかりに目が行きがちだが、この録音も素晴らしく、ぜひ聴いてほしい。54年(モノラル)録音のため60年盤に比べてやや音質は劣るものの、低音の響きが充実していて、全体の密度が高く、彼女の情熱を感じる。(60年盤は素晴らしいが少し落ち着き過ぎているように感じる)
自作のカデンツァも60年盤と別のもので、大変素晴らしい。両方の盤で共通して感じることは彼女のカデンツァのセンスの良さだ。天才的なものを感じる。