初めからそこにあったかのように感じる異次元の音
(2007-08-15)
いにしえの時と音、トンコリの音…
激しくはない…甘い旋律があるわけでもない
まるで心拍のように、初めからそこにあったかのように感じる。
気が付くと耳だけでなく想いも集中している自分がいた。
このアルバムが聴く人にもたらすのは、ひとつの異次元ではないでしょうか?
感情を深いところから揺さぶる不思議な力強さ
(2005-08-14)
使われている楽器はトンコリだけ。どの曲も、メロディの面では単調だ。しかし、トンコリの音色の力と精妙なリズム故に、飽きることがない。トンコリの音色は、単に優しいとか癒されるとか言うのではなく、感情を深いところから揺さぶる不思議な力強さがある。また、曲の所々で微妙なリズム転換が起こる様がスリリングだ。最小限の音が生み出す、音空間の深い奥行きと広がり。