国民的映画!
(2005-06-05)
15作目を見て、国民的映画「男はつらいよ」に追いついた、そんな感慨を持ちました。この15作目は今までのもましての素晴らしさです。父親参観日と釣りがかさなって、さあ大変、というエピソードから始められ、このオチが見事と言うほかないですね。ゲラゲラ笑ったところで、経営コンサルタントの江角マキコが颯爽と登場。問題になってます成果主義が俎上に載せられます。さらには、小津安ニ郎の名作「麦秋」をなぞったストーリー展開。寅さんのときもそうでしたが、日本の風情を写真家のように写し撮った映像の見事さ。三国連太郎のスーさんのダンディズム。全てが揃った、まさに国民的映画。山田洋次監督は脚本で名を連ねていますが、再び日本人に笑いを取り戻してくれたのではないでしょうか。お礼が言いたいような作品でした。喜劇を待ち望んでいた方には絶対お勧めです。日本映画の楽しさが堪能できます。
劇場で
(2004-12-25)
劇場で4回も見に行きました。
いい場面がいっぱいあります。