聖なる歌声に、こころ安まるひととき
(2008-10-18)
【エラート】【テルデック】【フィンランディア】の三つのレーベルからチョイスして並べたオムニバス曲集。短い曲は1分半、長くても7分ほどの声楽曲・合唱曲が全部で16曲、収められています。
聴き終えてまず思ったのは、これらの曲と演奏をピックアップし、編集した人のセンスのよさ。フィンランディア・レコードから、透明感のあるボヘミア古謡やフィンランドの讃美歌を持ってきたり、エドワード・ヒギンボトム指揮オックスフォード・ニューカレッジ聖歌隊の静謐感あふれる演奏を三つ選ぶあたり、実に見事な選曲であるなあと。日本独自の編集だと思いますが、このオムニバス曲集を編集した方に敬礼、感謝したくなった次第です。
合唱では、個人的に上述したヒギンボトム指揮の演奏が気に入りました。聴く前は、「だれ、ヒギンボトムって? 面白い名前だ」なんて失礼なことを思ったりしていたのにね。一旦聴いてみれば、くるりと印象が変わってしまったのであります(笑)
あと、ソプラノ歌手のバーバラ・ボニーを初めて聴いたのですが、好みの声であるなあと。贔屓のルチア・ポップみたいにチャーミングで、可憐な歌声に一目惚れしてしまった。彼女の声にめぐり逢わせてくれたことにも、感謝!
静けさと透明感、安らぎをテーマに編集された小品集のCDでは、ピアノ・バージョンなんだけれど、『Pianissimo(ピアニシモ)』も素敵ですよ。田部京子のピアノの音、静けさをたたえた調べが、とてもいいのです。
心に静かに響く調べ
(2008-06-21)
きれいな歌声ですが、清らかというには少し違う。それに静謐、荘厳さを加えたような感じというのか、重厚だけれど透明感のある歌声が天から降りてくるような、重なり合い響き合う歌声がとても心地よく美しい。いつまでも聴いていたくなる1枚です。
神が与えてくれた音楽。
(2004-10-07)
アヴェ・マリア。教会音楽の中でも一番有名。
そのアヴェ・マリアがここに集結!!!
教会音楽は誰もが思わず聞き惚れてしまう、そんな力を持っています。
日本の童謡も、元を辿れば教会音楽から作られたと言われています。
これを聞けばきっと魂が浄化されていく喜びを味わえると思います。
日々の疲れを癒し、リラックス出来る1枚。お勧めです!!
リラックスしたいときに・・・・・
(2004-10-06)
イタリア旅行の時に偶然ミラノの教会で聴いた、賛美歌を思い出しました。
その時は、教会の雰囲気、すばらしい芸術、キレイな歌に、ただただ感動して、涙が出ました。
このCDは、そのときの感動がよみがえってきます。とてもキレイな曲ばかりで、体の中から落ち着くーって感じです。
私は、リラックスしたいときや、眠れない夜などに聴いてます。
おすすめです。
(2003-11-27)
部屋がきれいな空気で満たされるCDです。バーバラ・ボニーのシューベルト「アヴェ・マリア」が実に良いです。ウイーン少年合唱団のバッハ「愛よりしてわが救い主は死にたまわんとす」もいい。きれいな自然を感じさせるフィンランドの賛美歌も素敵。
ヨーロッパの荘厳なカトリック教会の雰囲気ではなく、水彩画のような爽やかさを感じさせるアルバムです。